
時を重ねた建築に、新しい祝福のかたちを──NELU高麗橋、始動。
“レストランから始まる、ふたりらしい祝福のスタイル”。
それは、SASAがこの1年あまりの間に向き合ってきたテーマでした。
結婚式の「形式」ではなく、おふたりの「価値観」や「想い」を起点に、
料理を中心とした、あたたかく自由なウェディングのかたちを探求してきました。
その姿勢を受け継ぎながら、SASAに続く新たな舞台として誕生したのが、
歴史建築を舞台にした「NELU高麗橋」です。

1912年、北浜に建てられたこの建物は、辰野金吾が設計を手がけた近代建築の名作。
赤煉瓦と白い石が織りなす静謐な佇まいは、今も街の風景に美しく溶け込んでいます。
そして今、この場所に息づく「歴史」と「創造性」が、
祝福の舞台として新たに花開こうとしています。

NELU高麗橋では、SASAと同様にレストランを起点とした自由なスタイルを大切にしながらも、
建築空間そのものをプロデュースするような、新たな祝宴のかたちをご提案します。
一日一組限定の貸切空間で、料理・演出・装飾・照明・音楽まで、
すべてをおふたりと共に一から創り上げるウェディングを。

“伝統”に、新しい一日を。
想いから始まるウェディングの、その次のステージへ。
SASAのスピリットを出発点に、
NELU高麗橋から、またひとつ、新しい祝福がはじまります。

伝統の中に、革新を。
そして、また新しい“ふたりの伝統”をここから。
クレ・ドゥ・レーブのスピリットを受け継ぐ、新たなレストランウェディングの可能性を、
NELU高麗橋からお届けします。