2024年も残すところ 約一か月半となりましたね。
年末年始はどのようにお過ごしのご予定でしょうか?
年末年始で結婚式準備に力を入れたい!
年明けから打ち合わせが始まるので準備を始めたい
そんな思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は…おすすめ演出 【ダーズンフラワーセレモニー】の魅力をお届けいたします✨
結婚式準備に取り掛かる前の方も、もうご準備が大詰めの方も必見!
素敵な演出をご紹介させていただきます◎
★そもそも【ダーズンフラワー】ってなに?
このセレモニーは 結婚式での人気演出の一つ、【ダーズンローズ】から生まれました。
【ダーズンローズ】は12本(1ダース)のバラを表し、12個の言葉の意味が込められたバラを集め、
花束として新郎様から新婦様へ贈り、永遠の愛を誓うセレモニー。
遡ること…100年ほど前
19世紀後半のヨーロッパで始まった【ブーケ・ブートニアの交換】に由来しており
男性が女性の家へ向かう道中に咲く素敵な花を摘んで 花束にしてプロポーズし
女性は受け取った花束から一輪の花を取り、男性の胸元に挿して返答をするという、エピソードから生まれました。
【ダーズンフラワーセレモニー】はそんな思いをゲストの皆様から集める
おもてなしの気持ちを表すセレモニーを意味します。
★どんな意味があるの?
贈られる花には一本一本意味があり
1 感謝
2 誠実
3 幸福
4 信頼
5 希望
6 愛情
7 情熱
8 真実
9 尊敬
10 栄光
11 努力
12 永遠
それぞれの意味を込めてゲストを選出し…
どうしてそのゲストに その意味を持つお花を持ってきてもらうのか
選んだ理由を司会者からアナウンスすることで より想いがぐっとこもった演出になります。
★実際はどんな流れになる?
挙式本番、バージンロード後方にはお花が設置されます。
お名前の呼ばれたゲストから、一輪ずつ花を持って
前に待つお二人のもとへ進みます。
バージンロードを進むその途中には 司会者からのコメントで
おふたりからの想いが述べられます。
想いを聞きながら進むその道のりで思わず涙される方も…
こうして12本が集まり、たいせつな想いのこもった花束が完成します。
集まったお花は、花嫁様が持っても◎
こうして会場の装花として飾っても素敵です。
【ダーズンフラワーセレモニー】
いかがでしたでしょうか?
一人一人への想いをきちんと届け、しっかり受け取ってもらえるセレモニー
挙式の演出、何にしようかな?と悩んでいる方
ぜひ取り入れてみてくださいね✨
皆様にとって素敵なお時間になりますように…
sasaではこうしたウェディングアイデアを相談会にてご提案中です。
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sasa 小玉凜